となりのトトロは宮崎駿さんが自ら言っているように「所沢のお化け」で、劇中に登場しているトトロは森の主で、この国に太古より住んでいる生き物とされています。また、子供にしか見る事ができず、まいたばかりの種を一瞬にして木に成長させてしまったり、回転するコマの上に乗って空を飛んだりと、いろいろな能力をもっています。ところが、トトロは死神、冥界への使者であり、トトロに会った人は死が近い、もしくは既に死んでいる、という都市伝説が流れているのです。また、2007年5月1日付のジブリ広報の公式ブログに次にような事が書かれていました。
「ゴールデンウィークの谷間の出勤日ということで、取引先からの電話も少なく、なんとなーく平和な3スタ2階。と、そんな中、かかってくるのはなぜか「トトロは死神なんですか?」という一般の方からの問い合わせばかり。みなさん、ご心配なく。トトロが死神だとか、メイちゃんは死んでるという事実や設定は、「となりのトトロ」には全くありませんよ。最近はやりの都市伝説のひとつです。」
(※ジブリ公式ブログより引用)
トトロはジブリのイメージキャラクターでもあり、劇場公開から20年近くたった今でも、多くの子供達から愛されて続けています。そのトトロが死神なんてはずはない!と誰もが思っているはずです。しかし、火の無いところに煙は立たません。なぜ、このような都市伝説が生まれてしまったのか、それにはある理由が隠されているのです。
